就職活動の極意!感謝と謙虚さ

就職活動の極意!感謝と謙虚さ


あの悪夢の選考に心が折られ、もう2度と就活なんてするもんか!と心に誓いました。

でもそうは思いながらも、私は無意識のうちに求人票に目を向けていました。笑

やはり心の底では焦りを感じていたのだと思います。
地元の求人チラシで中堅損保の正社員の募集を見つけ、応募しました。

また、地元の郵便局で、後々正社員になれる求人を見つけ、どう考えても日本郵便株式会社にストレートで入社するより近道で楽に入れる郵便局にも応募しました。

さらには、大学の求人できていた京大の秘書のアルバイトも受けるように言われ、応募しました。

 

気が付けば、私は精力的に就活に励んでいました。笑

そして有難いことにすべてのところから内定を頂きました!!

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しかし、私はこの期に及んで、すべてを辞退しました。

理由は…

郵便局は、実際に働く職場を見に行き、働く場所の狭さに唖然。

建物が民家のようで、従業員数なんと3人で、辞退しました。笑

損保はブラックというイメージ。
そこの企業をインターネットで調べてみると、悪い噂が蔓延していました。
一気に働ける自信をなくし、そこも辞退しました。

京大はものすごく行きたかったのですが、キャンパスが遠く、通うのはまず無理な上に、一人暮らしできる給料でもなく、家賃補助もでないので、泣く泣く諦めました。

 

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全て辞退して、母親ともだいぶ衝突しました。

そして、そろそろ本当に崖っぷちに立たされた私ですが、とりあえず旅行が待っていたので、そこはとりあえず置いといて、旅行を楽しみました。

結局、卒業式になっても私は就職先がないまま、卒業してしまいました。

しかし、熱心なキャリアセンターの人が私に絶えず求人を斡旋してくれ、私はめげずに就活をしました。
そして6月、ついに中小企業のメーカーに就職することができました!!

その時は、当初の大手企業に就職するという目標をすっかり忘れ、採用していただけたことに感謝しつつ、働ける喜びをひしひしと感じていました。

同級生の皆に遅れること3か月、私もようやく社会人になることができました。

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長い就職活動で気付いたことはたくさんあるのですが、この時本当に身に染みて感じたことは、雇ってもらえることの有難さです。

私はキャリアセンターの方に非常にお世話になったのですが、最初に会った秋ごろの私の印象は「高慢」だったと言われました。

何故、初対面で赤の他人にこのようなことを言われなければならないのか、なんて失礼な人なのだろう、と正直心の中で思いました。

しかし、今思えば、無意識の内にそのような態度が滲み出ていたのかもしれません。

わざわざお忙しい中、私のために面接の時間を取って頂いてありがとうございます、というような気持ちで常に謙遜の態度を忘れないように選考に臨みなさいと言われました。

それから半年後…

採用された会社の選考を受けていました。
私はあの言葉が心の片隅に残っていました。

そして実感しました。

わざわざ自分のために時間を割いてもらえて本当に有難いと。

就活を1年以上も続けるとたっぷりあった自信が全く喪失します。

気が付けば、私のために面接してもらえて本当に有難いという気持ちでいっぱいになっていました。

私はあの言葉をくれたキャリアセンターの方に感謝しています。

皆さんも厳しい助言にはついつい耳を背けたくなると思います。

しかしそこで踏みとどまり、自分自身と向き合ってその助言を受け入れようとする姿勢は、きっと大きな成長につながるはずです。

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就職活動は自分一人だけの目に見えない戦いですが、それ以上に目に見えないサポーターが大勢いることを忘れないでください

きっとうまくいくはずです。